パトレン3号・明神つかさ役の奥山かずささんにめっちゃハマってまして、今まで一度も買った事のないヤングマガジンもグラビアにつられて買いました(はがき3枚も出したのに一枚も当たらなかった笑)
せっかく買ったのに読まないのも申し訳ない、と思って一応全部読んだのですが……
『女神のスプリンター』ハマったよね。
奥山かずささんプレゼント応募のはがきにも「女神のスプリンターにハマりました」と書きました。
【8/20追記】3巻も書いました!読みました!
ちなみに、どんな話なのか簡単に言うと、
高校で陸上部の主人公、浩太君は成績に伸び悩んでいました。
ある日突然、現役時代は陸上で「トラックのビーナス」と呼ばれるほど実力と美貌の持ち主お義姉さんの恭子さんと急に同居することになる。(なお、実兄は海外へ単身赴任の模様)
恭子さんは大学でアスリートの研究をしており、主人公を「絶対服従させ」、「あれを管理することにより」テストステロン(男性ホルモン)の増強を図る事よって、主人公を陸上選手として更なる成長へと導くのだ!(男性ホルモンがいい感じになると、アスリートの成績もいい感じになるらしい。本当かどうかはしらない)
てまぁ高校生の妄想を具現化したようなgoodな漫画でございまして。
だがそれがいい……それがええんや!!!
恭子お義姉さん、夜中すっぽんぽんになってトラックを走ったり筋トレしたり、太陽光を浴びるとええんじゃ! とか言ってぽんプールで泳いだりして99%やばい人なんですけども、でもほら、夜しないように美人のお義姉さんと添い寝とかしたいじゃないっすか。はい。
以下2巻の感想〜
紅林先生が保健室で急に一人悶々としてしまうのも、物語的には自然な流れです。だってしょうがない、初恋の人に似てる弟くんが薄いカーテンを挟んで一人悶々としているわけだから。
思わず耽ってしまった浩太君がリセットされてしまったテなんとかストロンを元に戻す為に紅林先生のを見せてほしいと懇願し、紅林先生も先生としてその気持ちに応じてしまうのも明らかに自然な流れと言えるでしょう。
そして浩太君、やっぱりドMだったよね。
「(恭子さんの)と(紅林先生の)どっちがいい?」って急に同級生に相談しちゃうところ、高校生の時に僕もほとんど同じようなことを同級生にしていたので、わかりみが深いです。
そんでもってまぁ、2巻最終話の第12話で、男性ホルモンの影響で男としての魅力が増しつつある浩太君に紅林先生も体の火照りを感じてしまい、悶々とする手伝いをしてしまうのももはや自然な流れです。
だってしょうがない。常識的に考えて義姉と同居している高校生が耽る場所も時間もないんです。そんな浩太君にはもはや頼れる人は紅林先生しかおらず、場所も保健室しかないんです。しょうがない。
12話ラストで紅林先生が
(略)だけじゃなくて…その先も先生と勉強しようか?
と主人公に迫りますが…これはヤバいね。
でもしょうがないですね。我々もかつて学生だった時、わからないことがあれば放課後職員室に行って先生を尋ねたものなのですから。
僕は断然紅林先生派なんで、紅林先生にはしっかりと思春期でもある浩太君のことを成長させていってほしいですね。
え、まだ『女神のスプリンター』読んでないんですか?
早く本屋に行ってください!