ネットフリックスではすでに全話公開されているってことで新しい取り組みだなぁ、なんてイメージしかなかったアニメだったので、とりあえず1話見てみるかぁ〜(雑)って感じで見はじめたんですけど、OPでロボットアニメということに気づいて前のめりになっちゃいましたね。
小学生の時の仲良し5人組、誘拐された主人公ダイスケを助けた謎の人物ミロ
そして謎の人物にかけられた「皆を守れ」という呪いによって、高校生になった今もナイフ持ち歩いたり当て逃げされかけた人に殴りかかったりと行動を伴う中二病の主人公…
或る日突然、渋谷の街が孤立し、バケモノに襲われる…そこにロボット登場。
ってな感じの始まり方で興味そそられました。
1話で敵の生物に学校の生徒が何人もやられてしまうのは、なんとなく『寄生獣』を思い出しました。そんなシーンあったよね?
ダイスケくんが2話冒頭にあったように「自分の人生が報われる気がした」ってのがこの物語にはぴったりですね。みんなにバカにされながらも呪いと向き合ってきた彼が報われる瞬間は非常時であっても嬉しいはずです。
ストリングパペットがAI積んでて好きポイント高いです。基本のOS回りも残弾表示とか武器選択とかが上手に出来てて初心者でも簡単に扱えそう。
レイズナーのレイからだいぶ進化してて時代を感じますね。「ブースター!」ってボイスコマンドにも対応してたし、そういうのが身近になってきたんだなって感じますね。
いや、レイズナーも「カーフミサイル、発射!」「V-MAX、発動!」って言ってたか笑
あと心くすぐられたのは
「渋谷臨時政府の樹立」
「渋谷防衛部隊:SDS(Shibuya Defence service の略っぽいby wiki)
とかかっこいいですわぁ
しかし、なんで舞台が渋谷なんでしょうね?
僕なんか00年代のオタクのまま19年を生きてるのでいまだに渋谷に行くことってないです笑
海外展開も当然見込んでのことだから、変に秋葉原とかにするよりもスクランブル交差点がある渋谷のほうが認知度高いとか?
渋谷は封鎖されたり閉鎖されたりしてるイメージがありますが、秋葉原よりは若い力が集まってそうなイメージも同じくあります。
なんだろ、秋葉原は特別な街だけど、あくまでも渋谷は日常の延長線上に存在する街だからとか?
渋谷の描かれ方も今後注目していきたいポイントです。
「残り2機のストリングパペット 」
そういや、残りの2機はどんな特性なんでしょ? OPにも出てた気がするけどあんまりよく覚えてない(雑)
印象に残ったシーン:先生捕まっててワロタ でも助かってよかった。