池袋のパルコミュージアムで2 月 11 日(月)まで開催中の『MAPPA SHOW CASE』に行ってきました。
MAPPA作品はBANANA FISHしか観ていなかったのですが、入場料が500円だったのでまあいっか、と。
以下、備忘録的なレポです。
入場まで
会場は池袋パルコの7階です。エレベーターを降りて左側に入り口かあるので、迷わず辿り着けます。
すでにBANANA FISHのアクリルキーホルダー付きチケットは売り切れだったので、通常チケットを購入。こちらも柄を選べたのでBANANA FISHにしました。
会場内
結構狭いです。
各作品1ブースずつでした。一方通行ではないので、場内は行ったり来たりできます。
BANANA FISHブースは他のブースへの通路的な位置にあったので結構人が来ます。じっくり見るなら平日がいいのかなと思います。
展示物はOPとEDの絵コンテと原画、作画資料の銃でした。
絵コンテと原画は必見です。メモ書きされた作画指示とか、細かいところまで見るとファンにはたまらんことが書かれてたりします。
展示数は少ないですが、500円でこれが見られるなら十分すぎると思います。
上映会
平日最初の回に参加しました。
並んだりするのかな、と思いましたがそんなこともなく、上映開始1分前の滑り込みでもバッチリ席を確保できました。
会場の奥に上映スペースがあるので、各々空いている席に自由に座れるようです。
他の展示のBGMはそのまま流れているので、上映中は本編の音声と会場のBGMが入り乱れています。
スクリーンを正面から観られなくなりますが、上映スペース両端の席だとスピーカーのそばなので、BGMはさほど気にせず観られるかな、と。最前列なら前に遮るものもないし、結構穴場な席だと思います。
『MAPPA SHOW CASE』、実は『うる星やつらカフェ』のお隣なんです。
上映会を観てからカフェでランチもできちゃうので、ぜひ両方とも足を運んでいただきたいです。