連続して見ちゃいました『トクサツガガガ』
『トクサツガガガ』第1話 「トクサツジョシ」見た感想 頑張れ仲村さん - オタク夫婦の「○○が好き」
1話の感想でも言いましたが、我が家は特撮に関しては寛容中の寛容で、(なんならゴーカイVSゴセイの映画も母と弟妹4人で観に行った)取り上げられたこととかも一度もないので、お母さんとの関係に苦慮するシーンはまぁ、そういうこともあるだろうなぁ、的な感じです。
もちろん、性別的なところも大きいと思いますが。
自分はヒーローショーは大きなお友達になってからは一度も行ってません。
そりゃぁ、本当はつかさ先輩に会いたいたけど、僕はこのドラマの登場人物とは違って、ヒーローとお友達たちが生で会う時に親御さん以外の大人はいてはいけない派に属しているので、つかさ先輩に会いたいという気持ちをぐっとこらえ悶々としながらも、個人的にはあんなデカい一眼レフでヒーローショーの写真を撮るのはきているちびっこたちやパパママに不安を抱かせてしまうのではないかと思ってしまうわけです。でもつかさ先輩には会いたい。
どの特撮をリアタイで見ていたかで年齢をなんとなくわかってしまう についてはすんごい共感しました笑
でもさ、『エマージェイソン』の放映が97年だとして、現在放映中『獅風怒闘ジュウショウワン』、少なくとも20年近くは離れてますよね?
多分シリーズも違いそうだし……それがコラボで出てきて、ヒーローショーで活躍するって…ちょっと非現実的…
非現実……現実じゃない…おいおい、
つまりサイコーの世界ってことかよ
話を脱線させますが、
『ディケイド』や『ゴーカイジャー』の何がよかったって、過去のものでしかなかったヒーローたちを、「レジェンド/先輩」ということで当時と同じように第一線でまた活躍してもらえるものへ昇華させたことですよね。
極端な話、明日の現実世界のどこかのステージにエクゼイドとアカニンジャーが出てきてもちびっこたちとしては(そりゃあTVで応援している戦士がよいとは思うんですが)「なんでもう終わったのに出てきてるんや??」とはならずに「うぉ! レジェンドやん!!」ってなると思うんです。羨ましいわ!
僕らが子供の時は一つ前のヒーローがこういったショーに出てきてると(古いヒーローじゃん…)って思ったことかと。
さてさて、第3話では追加戦士の登場ですが、そう言われればもうあのクール系の北代さん、追加戦士にしか見えませんね。
ん?
主人公は仲村さん
追加戦士は北代さん
あー、わかったわ。
ロケ地のオアシス21、くっそ懐かしかったな。
あまりにもやることがないときにふらついてました笑