もちろんネタバレありです。
ルパパトもついに最終回。やはり1年間応援してきた身としては、さみしいものありますね。
今回のOPの入り、キマってました…かっこよかった
ルパンコレクションを転送するってのもあ、そういやこの手があったか、って感じでしたが、それ以上にドグラニオ様が老体で…ってのは盲点でしたね。
老いてなかったら勝ててなかったってことにもなっちゃうわけで…全盛期は歴代でもトップクラスの悪だったことでしょう。
先輩戦隊では「タイム」と「デカレン」が逮捕モノですが、ああやって敵を生け捕りにするっての珍しいかなと。(タイムレンジャーも厳密には生け捕りですけど)
ドグラニオ様もVSで復活しそうな感じです。リュウソウジャーがファンタジー系ですから、ルパパトとを繋ぐ重要なキーになりそう。
最終回だけちゃんと使われてよかった、スーパーパトレン1号
やっぱり圭一郎先輩のゴツい感じと合う武装でしたね〜。他のメンバーが1号を支える姿、やっぱりバズーカ技の醍醐味だと思います。
そして、あくまでも職務に勤めなければならないという「パトレン1号」と、
怪盗たちのことが頭から離れない「朝加圭一郎」として、
大人ゆえに二つのことを考えなければならない、こういうとこも50話の感想でも言いましたが、「VS」していたと思いました。
助けた3人が今度は怪盗となり助ける側にからの、ジャックポットストライカーの救出劇は想像してませんでしたね〜
自分としては(パトレンがドクラニオ様撃破)ドグラニオ様逮捕→なんとか開ける→みんな出てくる。→サンキュー!でも怪盗は続けるぜ! 待て〜!!
だと思ってたので笑
最後の最後まで、OPのように「怪盗VS警察」として我々を魅了してくれたEDは、多くの人がツイッターでも言ってましたが、「VS」の名にふさわしい終わり方だったと思います。
初美花ちゃんから咲也への援護射撃、あれがよかったです。二人の関係性(それが恋愛感情に発展するかとかは別ですが)がよく現れていた1コマだったと思います。
結構気にしてくれてましたもんね、咲也。デートも途中で投げちゃったし。
題名のとおり、怪盗も警察も「きっと、また逢える」と思っていた人に会えたよい最終回でした。
そのうち作品全体としての感想を書いておきたいなと思います。最終話の感想はここまで!!
一年間(主につかさ先輩ファンとして)楽しませていただいた作品でした!
あ、いけない!
忘れていました!
ツイッターでもクッソ話題になっていた「パトレンジャーの活躍の話題で盛り上がる女性陣」
あれがレジェンド戦隊だった!!
これやばくないですか?
『チェンジマン』も『マスクマン』も『バイオマン』も『ゴーカイジャー』ではあまりスポットの当たらなかったレジェンド戦隊だったので、
これ絶対来週からの特別編に出場するって絶対!!! やばすぎワロタw
いやー、ここで持ってきたかっていうね。『ニンニンジャー』からOBOGが出演するのが恒例になってましたから、ルパパトはどこで出してくるんだ?! と思ってたんだけどやられましたよ。
ルパパトからは圭一郎先輩も続投だし、くぁー!! 楽しみ!!