はいはいはーい!! アカイリンゴの2巻買いましたよ!!
内容がカゲキすぎてシロイリンゴの店では買えなくなったと噂されるこの漫画…
「性行為が違法になった近未来」
そりゃシロイリンゴのお店では売ってくれなさそう…笑
さて、漫画感想。
登場人物、みんなスケベい
第8話「イヌ」での主人公犬田君の欲望に身を任せて生きる姿がめっちゃほほえましい(クズ)
1巻で清楚系なのにスケベいねーちゃんかよ! と思ってたあの女の子(お名前を牛本カンナさんという)、
実は性行為取締官(セトリ)で潜入捜査をしていたという罠。(しかも犬田君の父親の部下)
「私の犬になりなさい!」と言われた犬田君… 一体何をさせられるんだ…
幼馴染の水瀬さんに救ってもらい、間一髪非合法組織から脱出できた犬田君ですが、興奮冷めやらぬうちに水瀬さんとキス(違法3文字へのゲートウェイ行為)してしまうという
キスでプッツンしてしまって、最後までせず寝ちゃう犬田君好き。
犬田君を自分のものにしたい水瀬さんの策略にハマり、共犯者となった犬田君は一体この後どこへ行ってしまうんだ…
今回は転校生のウチュラと先生は犬田君と直接的な絡みはありませんでしたが、この2人も大概おかしい笑
共犯者
2巻で、メインヒロインの4人全員と「共犯者」となってしまった犬田君。
そう、違法行為は一人ではできませんから、全員が共犯者…
人を最も親密にさせるのは、共犯者になったときらしいので(ソースなし)、犬田君を中心として今後どうなっていってしまうのか…うおおお…
つい先日ムラタコウジ先生の『だぶるぷれい』が発売されたと思えば、
間髪入れずに次はこのディストピア漫画が出たわけですから、2021年はムラタコウジ先生イヤーと言っても過言ではありません。
(そして高嶺のハナさんの4巻も4月に出るらしい)