デジモンアドベンチャーの新作が2020年4月5日(日)始まりました。
初代デジモン、周りの友達が見始めたから遅れて見始めたってふうに入り込んでいったタイプです。
メタルグレイモンに進化したぐらいだったかなぁ。
なので今回頭から履修できるの楽しみにしてました。
当然なんですけど、ディティールが現在のものになってて20年ぐらいの時の流れを感じますね。
太一たちがスマホ持ってたり… 当時は小学校でやっとwindows98が児童3人につき1台ぐらいで授業で一太郎使ったり、みたいな感じでした。
今回はあくまでも「リメイク」ではなく、「リブート」ですから、どうなっていくか楽しみです。
太一たちの住んでる場所どこ?
無印やこないだやってた劇場版だとお台場に住んでいましたが、今回の始まりはどこなんでしょう。
光が丘? りんかい線沿線?
アグモン初戦闘
「ベビーフレイム!」 必殺技を叫ぶのやっぱいいっすね~~
「アグモン進化~! グレイモン!」
もおきまりをしっかり守ってくれていて好き。
初代見てた頃は家族で見ていたんですが、父親もデジモンの名前を結構憶えていて、それが小学生の自分にとっては不思議だったんですよ。
ポケモンはピカチュウぐらいしかわからなかったのに。
今になって思えばですけど、毎回進化するたびに「名乗り」があったから、父親も覚えてたんかとしっくりきました。
このあたりも令和ナイズされていくのか、ちょっと気になるところです。
ネットワークの中に飛び込むのか、現実世界から戦いに行くのか
これ結構大事だと思うんですよ。
子供会のキャンプがそのまま漂流記へつながっていく展開か? と思ったら、とりあえず2話では米軍の暴走を止めろ~ って話に繋がりそうなので。
ただ、世の中の風潮的には「ネットワークという異世界を冒険する」よりも、「現実世界でウイルスの影響で暴走してしまうのを止める」ってほうが受け入れられやすいのかな? と思っています。
裏番組の『仮面ライダーゼロワン』もそうですけど、
たぶんキッズたちにとっては「ネットワーク」が現実と別に存在するもう一つの空間、って感じあんまりないと思うんすよね。
デジタルネイティブ、という言葉ですらちょっと古めかしい雰囲気がありますが。
かつての小学生の私たちにとっては、やっぱり冒険してほしい、デジモンと旅をしていくことでキャラクターたちにも成長をしていってほしいなという想いはあります。
山手線いつも止まらなくなる問題
コナンでも山手線襲われてたし、もはや山手線に乗るのはリスクですわ。