15~17話の感想は溜まってしまってもう今更だなってことで省略します笑
15話の丈回はよかった。 完全体に進化する話、後半になれば後半になるほど登場人物に感情移入するだけの時間が与えられていたので、丈は役得だったなと思います。
16・17話のオロチモンにみんなで立ち向かう感じ、『無印』視聴時は、これがポケモンにはないデジモンの好きなところでした。
ポケモンは完全なる悪っていないし、デジモンのサイズも一定のうちに入ってますし。
さて、18話感想。以下ネタバレあり。
現実世界からの力を手に入れてオロチモンが究極体・ニーズヘッグモンに進化してヤバいよヤバいよ~ になったところから始まる18話。
何十回も言いますが、音楽を担当されている佐橋俊彦さんが同じく担当していた私は『THE ビッグ・オー』がめちゃくちゃ好きなんですね。
こういうデカい敵+空虚な都市 に佐橋俊彦さんの作る音楽めっちゃ合いますよね。
そしてオメガモン登場。
これこそが正しいオメガモンの登場シーンではなかったか? と思わずにはいられません。
最初のナゾのオメガモン見せの時間をデジタルワールドでの子どもたちの感情の動き・パートナーとの心の交わし合いを見せてくれればもっと盛り上がったシーンになっただろうにと思わずにはいられません。
最後はバスっと決めてくれましたが、それまでの牽制攻撃、ちょっとダサかったですね。ガルルキャノンバババババー って。
ついにデビモンが出てきましたが、まだ何をたくらんでいるかはわかんないですね。
19話はレオモン登場回。登場キャラも太一とヤマトの2人にすることによって、掘り下げが進むといいなと思っています。
後はヒカリとタケル! 出てきてほしいけど、どうなるかなぁ?