オタク夫婦の「○○が好き」

30代オタク夫婦の語り場です。漫画・映画の感想がメイン。特撮と世界一初恋とBANANA FISHもアツい。そんな夫婦です。

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エメラルド春の号『世界一初恋』感想

4月30日発売のエメラルド春の号に掲載された『世界一初恋』のネタバレ感想です。

未読の方はご注意ください。

 

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夏の号の表紙絵が尊い


お揃いのネクタイしてる高律です。

二人とも表情が柔らかい……!

これもう付き合ってるよね?そうだよね?

 


今回のセカコイ

 

木佐翔太の場合でした。

以下、ざっくり感想。


雪木佐のこと

雪名くんの押しの強さすごい。

セカコイ界で一番メンタルが強いのは雪名くんでしょうね……。木佐さんは自己評価がめちゃくちゃ低いので、プラスマイナスゼロな感じでしょうか。

拗らせてもきちんと仲直りできる二人なので、安心して読めるカップリングです。

嫉妬してくれて嬉しい、としっぽぶんぶん振っちゃうくらいのテンションの雪名くんですから、もう無敵ですよね。高律も見習おう?

いつもラブラブな終わりかたをしてくれるこで、拗れまくった高律の辛さを一瞬忘れさせてくれます。

ありがとう雪木佐。

 

高律のこと

『~の場合』表記がなかったものの、順番的には雪木佐だよね~と思っていたので、そんなに驚きはなく。

ただ、夏まで冬の号の辛さを引きずらなければならないのね!と。辛い。

とはいえ、木佐翔太の場合の時間軸は高律がすでに付き合ってる(はず)ので、ちょこちょこ出てくる高律を見るたびニヤニヤします。

内緒話する高律はかわいいですね。

ツーショットありがとうございます!


あと、今回は律っちゃんの重要な情報がさらっと公開されました。

小野寺の実家は目白。

なるほど。ということは、通ってた学校へは目白から新宿乗り換えで京王なわけですね。

そこそこ距離があるのに一旦家に帰って傘を取ってくる織田律……。愛の力はすごい。


高律好きは夏の号まで辛さを抱えたまま過ごすことになるので、なかなか厳しい初夏になりそうです。

はやく高律も読みたい。