ロボット御三家の一角でシリーズ本編の視聴のハードルが一番高かったのって、ゲッターロボシリーズじゃなかったでしょうか。
ガンダムは巷に溢れてるし、マジンガーは『真マジンガー 衝撃! Z編』観られますしね。
そんなゲッターロボの新作アニメがついに公開! 4月からずっと楽しみにしていました。
以下感想です。
荒廃した世界好き
ゲッターの持つ怪しい感じがバリバリ出てて、好き。
(もちろん神谷明のゲッターも好青年!って感じで大好きなんですけどね)
チェンゲほどじゃなさそうですが、相変わらずゲッターチームは押されてる場面からスタート。
まだ1話ですべてのキャラが顔見せ程度なので、世界観の詳しい説明は次回以降を待つことにします。
主題歌がアツい
JAM Projectの「Bloodlines〜運命の血統〜」
いいっすねぇ~。好き。
ジャムプロはニコ動世代の私にとってはもう外せないっす。GONGとかもよく聴いたなぁ。
ゲッタードラゴンがかわいそう
ゲッタードラゴンって、真ゲッターロボ、いわゆるチェンゲでもそうでしたけど、なんかゲッターロボ回のやられ役のメカになっちゃってますよね。
今回もゲッタードラゴンがボコられスタートだったので涙。
スパロボAでゲッターからドラゴンに乗り換えて、それまでいまいちパッとしなかった必殺技がシャインスパーク実装で一気に活躍できるキャラになった時のあの感動をみんな忘れてしまったというのか(その後真ゲッターに乗り換えてストナーサンシャインに魅了される)
作画ってそんなに気になる?
周囲の友人も何人か言っていたのですが、人物の作画って気になりますかね?
ツイッターでもお見かけしましたが、原作絵に近い雰囲気があるだけかなと個人的に作画に関してはほぼスルーしていました。
崩壊は論外ですけど、アニメの面白さはそこじゃないと思うんで! はい!