この日曜日はちょっと用事があってリアタイできなかったのですが、さっき見たので簡単に感想書きます。今回は短め。
一応ネタバレあり。いつも通りです。
押切 時雨/キラメイブルー
今回うまいな~と思ったのは、時雨のガンコなところを充瑠がいいところとして捉え、それをちゃんと理解してリーダーとしてメンバーの力を発揮させている 演出です。
理解しているというのは、無理に時雨を戦わせないようにするために、ドラマ内ドラマの演出を使えるという機転の利かせ方ですね。
充瑠/キラメイレッドは、前作のコウ/リュウソウレッドに続いてステレオタイプなリーダー、俺についてこい!! 的なキャラクターではなく、精神的支柱としてのリーダータイプだってのが如実に表れていました。
メンバーに対する精神的な壁もソッコーで壊れたみたいで、カッコつけがキラメキにつながる時雨がどう作品を盛り上げてくれるか楽しみです。
エヴァネタ
直近だとシンカリオンでもありましたね、エヴァネタ。
なんだかんだこうやって反応してしまう自分が悔しい。
『キラメイ』は前回もルパパト要素を入れてきたり、自分は見てないので気づきませんでしたが、ゲキレンネタもあったようですね。
こういう小ネタで攻めて大きなお友達の気を引こうなんて…そう簡単に…次はなんだろなぁ。