大学生になれることが決まった時に買ったacerのPCを実家に置いてきてしまったので、奮発して買ったのがMacBookProでした。
あれから5年経って、再びwindowsに戻ってきました。クリエイティブな作業をしている妻がimacを使っているので、自分がMacBookを再び買うことはないだろうと思い、このエントリを書きます。
APPLE MacBook Pro 13.3/2.5GHz Core i5/4GB/500GB/8xSuperDrive DL MD101J/A
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: Personal Computers
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多分これかな?
最新のOSに明らかについていけなくなっていた のが買い替えの主な要因です。
最後はマシンパワー不足で、日本語入力の変換すらままならない状態でした。文字を変換すると考えこんでしまい、変換した文字が消えてしまい、再び入力すると途中で消えたはずの文字が急に現れ…なんていう症状に悩まされ続けました。
ブログはおろか、文字を打つという基本的な動作すらできないのはかなりキツかったです。
おそらく、新しいOSにアップデートした際の新機能として、変換回りの変更があったんだと思います。(ライブ変換とかありましたよね?)
これさえなければ我慢して使ってたんだけどなぁって感じです。
他にも、スリープから立ち上げる時にパスワードを入れても考え込んでしまい、強制終了からの再起動とか…
ま、普通にパソコンとしての寿命ですね。
Mac使ってよかったなってことろは二つありまして、
一つは令和の世で言うのも恥ずかしいですが、winME XP 7とそれこそ10年近くwindowに漬かっていたので、別OSのPCをいじくれたのはいい経験でした。
大学の授業でMacを使って動画を作る授業があって、おおよその使い方はわかっていましたが、大学のはものすごくもっさりしていてapplePCには悪いイメージしかなかったので、それは純粋によかったです。
それとなんだかんだiMovieはよかったです。
会社の新年会用に動画を作ったり、高校の同窓会を開いたときにムービーを作成する必用があったので、iMovieには大変お世話になりました。
しかし、私が作れる動画ってのはたかが知れているので、実際はwinのソフトでもできたんでしょうけど笑
結局、私はネットサーフィンぐらいしかしなかったので、うまくいかなかったなって感じです。
ただ、officeが使えないのも最初はどうなのかな? と思っていたんですが、会社の文章は会社のPCでしか作れませんし、今はgoogle documentが最強すぎるので、当初より気にならなかった点でした。
pagesとか一切使わなかったな笑
乗り換え先のLenovo ideapad330。ヤマダ電機で税込86000円ぐらいで買えました。
core-i7搭載。 メモリ4G なのはちょっとどうかな? って思っていましたが、今のところ不便なく動いています。
画面15インチ越えなのはちょっと大きすぎたかなってところですが、使っているうちに慣れるよという友人の声を信じたいと思います。
「む」キーがエンターキーにぴったりくっついている、ちょっと変わった配列ですが、自分が入力する分には障害なく使えています。
ちょっと謎なのが、自分の買ったPCがネットで全然引っかからないんですよね。
同じ330でもHDDだったり、CPU違ってたり。なんでだろ。
いずれにせよ、久しぶりのwindows端末。(会社ではずっと使ってますけどね笑)
末永くお付き合いしていきたいものです。