オタク夫婦の「○○が好き」

30代オタク夫婦の語り場です。漫画・映画の感想がメイン。特撮と世界一初恋とBANANA FISHもアツい。そんな夫婦です。

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高橋留美子先生の最新作『MAO』第3話感想

しばらく間が空いてしまいましたが、続けて感想上げていきたいと思います!

 

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コナンくんのリアル脱出ゲームの新作が気になります。

前に行ったときは結構難しくて、脱出できなかったんですよね。

以前やっていた謎解き舞台は全問正解できて「わーい!」って感じだったんですけど。

 

 

 

 

ということで、以下、ネタバレ感想です。

 


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菜花ちゃんの正体

摩緒くんは菜花ちゃんの正体について、何やら心当たりがあるようですね。

人なのか、妖なのか、それともどっちでもない半妖とか?

瞳の状態から、妖怪モードと人間モードがあるようなので、妖に憑かれているのかもしれないですね。

物語の序盤って、謎だらけだからこそ色々想像ができて楽しいです。

 


門の向こう側

大正時代でした。

大正ロマンな雰囲気の怪奇譚、ステキです。

ある日突然、顔が包帯でぐるぐる巻きになった館の主人とか、とっても雰囲気ありますよね!

個人的には、犬夜叉のエピソードにあった「お殿様がカエルの妖怪になっていた」話を思い出したり。かなり初期のお話です。

包帯ぐるぐるみたいな、いかにもなお話って、やっぱりぐっときますね。大好き。

 

 

猫鬼の力

人の体を器にするという猫鬼。

死んだはずだった、という摩緒くんが生きているのは、猫鬼の能力と関係がありそうです。

もしや菜花ちゃんも器にされているのかも?

気になります。