ついに2/21から公開されました!
セカコイファンはみんな観て!!!って感じです。
1週目の来場者特典は「世界一初恋~プロポーズ編~後日談」でした。
なくなり次第終了なので、まだゲットしてない方はお早めに!
この小冊子、めちゃくちゃいいです…。映画を観た後にぜひ読んでいただきたい…!
以下、ネタバレ感想です。
『世界一初恋』13巻・特典小冊子のお話がアニメ化されました。
小冊子を読まれた方はお分かりいただけると思いますが、とんでもなく甘々なのでマスクをしていくことをオススメします。
とにかく、顔がにやける…!
尊いとか萌えとか、推したちへのあらゆる賛辞を心の中でおくることになります。
高律編
結婚式の二次会でのお話です。
正装してる高律が動いて、喋ります!!!!
破壊力!!!!
絆創膏がこのエピソードの鍵になるわけですが、靴ずれしちゃった女性に絆創膏を差し出す小野寺のスマートさ!
杏ちゃんと一緒にいたことで自然と身についたのでしょうが、ホントかっこいいな!と思いました。
まあ、高野さんが全力で嫉妬してましたが、それでこそ高律って感じです。
そしてケガした高野さん。
律っちゃん、めちゃくちゃ心配してました。愛だね。
ケガをした左手の薬指に絆創膏を貼ってあげるのも愛ですね。
そして律っちゃん自身はケガをしてないのに、高野さんに絆創膏貼られちゃうのも。
高律ラブラブじゃん…。
今回、キスしたりとかはなかったんですけど、高野さんに『予約』された左手の薬指とか、二人の表情とか、声の感じとか、それだけで高野さんと律っちゃんがお互いを想っていることがものすごく伝わってきました。
直球な言葉こそないものの、プロポーズ編というタイトルにふさわしい、幸せなエピソードでした。
トリチア編
千秋のお母さんが好き!!!
吉野家みんないい人すぎてな…。
トリの深すぎるため息も「ですよね!」と同情しかないんだけども、それでもやっぱり千秋の大胆さみたいなところもすごく良くて、これがトリチアの良さですよね!となりました。
癒されに来たのに疲れ果てるトリと、自覚した『好き』をトドメのごとく伝えてくれる千秋のいつも通りさが、素晴らしく微笑ましいエピソードでした。
なお、今回はトリがめちゃくちゃため息つくので、そこが一番の聴きどころですね。
雪木佐編
劇場で観る雪木佐はすごいぞ!!!!
雪名くんも木佐さんも破壊力すごくてな…。
めくるめく雪木佐の世界って感じです。ええ。
マスク必須。
(これ以上は規制が掛かるのでブログで書けない)
桐横編
大人のカップルの安定感!!!
自分たちのあれこれでなく日和ちゃんの話題で会話する感じが桐横〜って感じですよね。
あたたかな家族感というか。
桐横は日和ちゃんがいてこそあの家族らしさが生まれていると思うので、二人で話していて自然と彼女の話題になってしまうところがすごく素敵。
家族っぽさがあっても、でもカップルらしい甘さが不意に訪れるところもまた素敵なエピソードでした。
同時上映
1週目は人気エピソード投票3位が同時上映でした。
2期9話「Love is blind.」です。
雪名くんの、あの長台詞が有名なエピソードですね。
プロポーズ編の後に観ると、雪木佐の成長ぶりが伺えてちょっと泣きそうになりました。
木佐さんの自信のなさ故に、というのが9話でしたが、プロポーズ編では雪名くんからの好意を当たり前のものとして受け止めていて。
幸せになれてよかったね…と感極まりました。厄介なオタクです。
全編通して素晴らしいの一言なので、何度も観に行かなきゃですね!!
応援上映もしてほしいな!!
サイリウム振りながら「律っちゃん可愛いよー!!!!」ってやりたい…。