祝!ドラマ化!(我が家はBS観られない)
古参面してるので、素直に嬉しいです。
てな感じで、ドラマ化もして絶好調の『高嶺のハナさん』の最新4巻が発売されました。
以下ちょっとネタバレありの感想。
ついに真剣勝負が始まった
弱木の同期である淀屋橋さん(通称タコヤキ女)が火をつけまくって、三角関係が動き始めました。
ハナさんも苺ちゃんも、弱木きゅんへの気持ちを本人にぶつけるぐらいの勢いで爆発させて、互いに正真正銘のライバル関係へ。
今まではお互いにじりじりとやってましたが、ついに真剣勝負に持ち込んだ、って感じです。
今のところハナさん一歩リードっぽいですが、苺ちゃんにとってはその一歩も全然想定内ってことで、余裕っぽい。
実際苺ちゃんのほうが手馴れているでしょうから、まだ勝負は全然わかりません。
勢いで攻撃されたら弱木きゅんすぐに陥落しそう。
不動凪あらわる
商品企画部の伝説的エースの不動さん、ニューヨークで5億ドルの商談をキメて、日本へカムバック。
アーレイバーク級駆逐艦が一隻2億5000万ドルっぽいんで、5億ドルを決める男のビッグさが見えてきます。(たとえが雑)
超エリートイケメンながら、彼も恋愛経験小学五年生のピュアボーイでワロタ
ハナさんの前だと緊張しすぎてて長く話せないのでめちゃくちゃに略すのが面白いです。
BAD(BEST ANSWER DESUの略)とかね。
不動さんとハナさんは過去になんかあったっぽくて、気になるところで5巻へ続く。
似た者同士だからそりゃあなんかありますわな。
「大好きだからさよなら」
一番言ってはいけない言葉ですよ!!笑