令和4年2月13日まで、茨城県の土浦市でやっていたパトレイバーの展示会に参加してきました。
機動警察パトレイバー 「TV-劇パト2+」展 | 土浦市公式ホームページ
もう1ヶ月ぐらい前の話題なので、今更かな、とも思いましたがファンの人がいつか思い出すために一応記録をつけておきます笑
意外とびっくりしたのが、土浦市がちゃんと取り組んでいたことですかね。
展示会も市役所のHPで公開してましたし。
土浦駅はペデストリアンデッキがあるのですが、こんな感じでのぼりも出てました。
写真の左奥が会場の建物。
とにかくグリフォン推しのキービジュアル
会場の入口では、シャフトエンタープライズの社員の方がお出迎え。
はい、肝心の展示会の中身ですが、過去にパトレイバー展に行ったことある人は無理してもいかなくてよかったかな・・・? ってところでしょうか。
というのも、もっと『パト2』メインの内容なのかなと思えば、そういうわけでもなく、私が20年に新潟で観てきたそれと展示内容はかなり被っていました。
野明と南雲さんのオーディオコメンタリーを床に貼ってあるQRコードを読み取って聴くのですが、恐らくは新録なしだったかと。
割合としては、既出6:シャフト2:劇パト2,2
ってところかな。
せめて、もう少し土浦でやるぐらいなんだからグリフォンにも突っ込んでもらえたらよかったな~。
といったところで、不完全燃焼な展示会でした。
市をあげてやってるので、街中に等身大パネルがおいてありました。
土浦市立博物館には後藤隊長
グリフォンのパイロットのバドも
(余談ですが、グッズ売り場は会場と建物が違い、土浦市役所内の物産コーナーに併設されてました)
街の名所旧跡の他のどこかにもパネルはあったはずなんですが、如何せん、徒歩で回るにはちょっと距離がありましたね。
最近首都圏でよく見かけるシェアサイクルの「ダイチャリ」のサービスがあったことにも20分ぐらい歩いて博物館にたどり着いた時に自転車が停まってることで気づきました。
シェアサイクルはステーションごとに乗り捨てができるのがめっちゃ便利だと思うんですが、
なぜか土浦市ではシェアサイクルではなく、レンタサイクルとして運用されていたり、そもそも駅周辺では一切こういう自転車がありますよ、っていうのお知らせがゼロという雑な仕事っぷり。
土浦市はサイクリングの街を称しているのですが、これではいけませんね。
まぁ、車移動がデフォルトの地域ですから、あんまりシェアサイクルが便利だということに気づきにくい土地柄かもしれません。
(要は何が言いたいかというと結構歩いて疲れたんです笑)
土浦城
土浦名物(?) レンコンつけ麺
ふらっと入った大通りの町中華で発見。
これがめっちゃおいしい&リーズナブルなお値段で、大満足。
これがなかったら土浦にネガティブイメージだけを持って帰ってたかも