ついに!るーみっく最新作が!来た!
犬夜叉からるーみっく作品にずぶずぶハマった私としては読まないわけにはいかないのです!
ということで、久しぶりにサンデーを買ってきました。
特報が出た時点で面白そうなあらすじだったので、楽しみに待っていた『MAO』。
公開されたTVCMとPVもファンにはたまらん出来上がりでした。
特にPVは犬夜叉ファン必見です。
犬夜叉とかごめちゃんですよ…久しぶりの犬かごの絡みがホントきゅんきゅんします…。
さて、ここから先はネタバレ感想になりますのでご注意を。
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妖怪の登場シーンから溢れ出る犬夜叉感
女の人の顔が割れてカマキリ型の妖怪が出てくる感じ、すっごく犬夜叉っぽくてテンション爆上げでした。
時代が明治~大正みたいな感じなので、女の人がハイカラさんっぽい格好なのも素敵です。きれいなお姉さんから妖怪が現れるエグさがたまらんです。
意外性の連続
設定といいストーリーといい、意外性がありすぎて読んでてワクワクします。
まず、主人公が死んでるところからもうワクワクが止まりません。モノローグが『なんてことない顔で走ってる』絵に乗っかってる感じもワクワクですよね。
(【走る=生命力のある】として受け取れるので、走っていることがさも当たり前であることのように振舞ってるところが、死んだという言葉と相反していてグッと惹きつけられます)
→足が遅い菜花ちゃんが、妖怪化?して足が速くなるのも変化がわかりやすくていいですよね。この場合は【生命力のある】というよりは妖怪化?の覚醒度合いを測る指標ですが。
一番の意外性は、ヒーローであるはずの摩緒が助けてくれなかったことですかね。
「譲ろう」とは⁈って感じでした。
結果的には助けてくれましたが…。
カマキリの行方
蠱毒かなって思ったんですが、どうなんでしょう。犬夜叉の読みすぎですかね。
でも壺に入れられてバリボリされてる感じが蠱毒っぽいなと思いました。
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来週も見逃せない展開なので早くもソワソワです。
楽しみ!!