まだ春先だというのに、トコジラミが世の中を賑わせまくっていて、正直ビビってる我が家ですが、一番嫌いなのはやっぱり「蚊」
だいたい、「蚊がいなくなるスプレー」(なんか裁判でアース製薬ともめてるよね)を使ってるんですが、
我が家はラジオCMからの金鳥ファン、「金鳥が14年ぶりに新しい蚊用の殺虫剤を出した!」というニュースを聞き、おぉっ! と!
その名も「シンカトリ」… 庵野監督の「シン○○」に積極的に便乗していく姿、嫌いじゃない。
蚊が出るシーズンではまだありませんが、とりあえず買ってきましたよ。
今回はその開封レビューになります。
箱・本体
買ったのは200日用 値段は税込み1200円ぐらいだったかな?
中身を変えると、本体(左)と薬剤のカートリッジ(右)が入っています。
カートリッジはメッシュ状のプラスチックが入っていて、その中に薬剤が練り込んであるのかな?
ホームページによると、風の力で薬剤が揮散して、蚊に効く成分がお部屋に広がっていく……って感じみたいですね。
玄関や窓辺にいつもつけてる、同じ金鳥の「虫コナーズ」と原理は同じっぽいです。
画期的すぎる「オン」「オフ」機能
この「シンカトリ」すごいな~と思ったのは、使わないときは効果をオフにすることができるところですね。
こっちが中の薬剤が見えるオンの状態。(匂いはありません。)
こっちがオフ。閉店ガラガラ。
実家にあったノーマットとか、ベープマットは使わないときは電源をオフする、というのが使い方として当然なんですが、
今までぶら下げてた「虫コナーズ」は24時間ずっと効力を発揮しているから、なんかもったいね~って思ってたんですよね。
ケチなので、旅行行っているときとかは虫を追い払わなくてもいいんだよな~ 的な。
その点、このシンカトリは使わないときはひっくり返して終わり、ってことですから、ちゃんと日数分を使えそうでよいです。
窓際に置けそうなところがない部屋なので、それっぽい写真を撮ってみました。
実際には、人が動いたりするたびに起こる微風でも薬剤が広がっていくっぽいんで、部屋の中でも問題ないみたい。
ペットにも影響はないみたいですね。
殺虫剤全般気をつけなきゃいけないのは熱帯魚とかのお魚系ですが、(虫に効く成分が魚にも毒らしい)
このあたりは飼ってる人なら知ってるかな?
てかこれ、絶対CM始まったら山本耕史出てこない?笑 それとも金鳥といえばの長澤まさみ? 両方とも「シン・シリーズ」に出てるから相乗効果で盛り上がりそうです…笑
まだまだ蚊がでるシーズンではありませんが、バズって買えなくなってしまったら元も子もないので、今年の蚊は「シンカトリ」で倒す!!
他の金鳥商品のレビューもよかったら!