日経トレンディのヒット商品番付に蚊とり線香でお馴染みの金鳥が出したゴキブリ用殺虫剤「ムエンダー」がすごい! という記事が載っていた。
実はこの夏、「ムエンダー」を使っていたのですが、ゴキブリの話で記事を書くのもどうかな~と思って見送っていたんだけど、今回こうやって便乗できるタイミングなので記事を書いてみようと思います笑
実家でのゴキブリとの戦い
我が家ではゴキブリはでないのだけれど、実家はゴキブリが毎年出ていて、母はよく「実感がわくから」
ということで「ゴキブリホイホイ」を買って設置していた。
それは確かに取れているのだけれど、でも結局は巣ごとせん滅しないといけないから無意味なんだぞ、ということで、自分が独立したと同じぐらいにそれまでは買っていなかった「コンバット」(いわゆる毒餌)を買ってつかってみたりしていた。
エンカウントしてしまえば、新聞紙で倒す! という強い母だったので、ゴキジェットも家にはなかった。
コンバットシリーズは確かに効いたが、(置いた年は出なかった)
結局数年するとまた姿を現した。
というのも、もちろん商品としての使用期限があるわけで、更新をサボると効果がなくなっていくわけです。
ちなみに従来通りのバルサンは使おうとは私も母も微塵も思わなかった。
明らかに面倒すぎるので。
2020年、コロナ禍で
ムエンダーを買ったきっかけは父からのLINEだった。
「ゴキブリをどうにかしてくれ! と母さんに言ってくれ!」
在宅勤務がスタートして、家で働くようになった父も、母が仕事している間にゴキブリと出会ってしまうとなかなか対抗する手段や勇気がない(笑)
波風立てずにことを済ませるには子どもから…ということで「またコンバットでも買ってもっていくか・・・」と行ったドラッグストアで新発売だったのが、
ゴキブリムエンダーだったわけです。
ムエンダー買ってよかったポイント
簡単
はい。家の中でプッシュするだけ。
同じ金鳥から出ている、「蚊がいなくなるスプレー」は夏の必需品として既に実家では根付いていたので、使い方や効き目があるかどうかの心配に関してはほとんどゼロ
やってる感が出る
これが大きかったと思うんですが、
毒餌タイプと違って、「プッシュする」という行為が、「虫を退治している」という安心感を得られるところがこの商品のいいところだと思う。
父も自分でやったり(リアルに簡単なので)家族がやっている姿を見て
「ちゃんと対策してるな」という気持ちを得られたのが大きかったと思う。
実際でなくなったらしい
この記事を書くにあたり、母に効いてみたところ
「そういや見てないかも」とのことだった。
私自身が使ったわけではないので母の言葉を信じるのみだが、一定の効き目があったんだろうと思う。