いやぁ、この表紙の苺ちゃんの笑顔、最高っすわ。
はい、ということで『高嶺のハナさん』5巻の感想です。
朝仕事に行く前に電子書籍で購入。
苺ちゃん派に乗り換え
冒頭のハナさんからの距離を取ろう発言、そしてここにきて苺ちゃんが弱木に急接近。
弱木きゅんバリモテるやん…
割り勘させるかどうかは私が決めるんだからー…
決して当て馬という存在ではないぞという意思が伝わってきた苺ちゃんの台詞。
当初の男は手玉に取ってなんぼのもんじゃいキャラからここまで成長できたのにはやはり弱木きゅんのおかげなのでしょうか。
居酒屋から出て、家にいってもいいか迫る苺ちゃんの絵がもうやーばいんすよ。(電子書籍だと33頁)
著作権無視太郎だったら画像をアップロードしたくなっちゃうぐらいやーばいんすよ。
ムラタコウジ先生、複製原画を売るタイミングがあったらぜひこのシーンお願いします!
そんでもって冒頭にも書きましたが、キスを迫ったのに断られてしまった苺ちゃんが弱木の部屋から去る際のこの笑顔な…
今まで私は頑張れハナさんって気持ちだったんですが、5巻を読んで苺派に会派を移すことになりました。
熱海
大学のサークル旅行も、社員旅行もそれに近い何かもやらずに今日まで生きてしまったので、このドキドキハラハラが自分の経験に照らし合わせて2度うまい! できないのがすごい悔やまれるんですけど、やっぱあれなんですか、社員旅行等が、というよりは「熱海」が持ってる力だったりするんでしょうか。
熱海の力がチャラ田すらも小五のウブな感じにしてしまったというのか。
海に駆け込んで…とかドラマかっ! って感じだけど、あえてチャラ田にこういうことさせることでギャップがいいですね。
コーラは
コーラは奢らせるべきだったんじゃないか…