相変わらずまったり進んでいるアニメのデジモンです。
一応ネタバレ有りの感想。
今回はタケルが登場。登場っていっても敵につかまってただけで、「お兄ちゃん~」ぐらいしか台詞がないので、実際の活躍は次回以降って感じでしょうか。
聖なるデジモンはタケルのパートナーデジモンであるエンジェモン(パタモン)でした。
タケルも敵に捕まっていて、助かったと思ったらクソデカ巨鳥のベルグモンにすぐに捕まってしまった不運ポジ。
メタルグレイモンの胸部ミサイルにワーガルルモンが乗って敵に近づくってのは面白かったけど、別にベルグモンはデカいだけで動きはしょぼいのでしょぼい。
『デジモン:』は動かないことで定評のあるアニメなので、よく考えるとデカい敵ばっかりだよね。
板野サーカスをやれとは言わないけど、せっかくなのでビームを交わしながら進むワーガルルモンぐらい見せてくれよという感じです。
エンジェモンが力を使い果たしてデジタマに戻ってしまい、そのデジタマも悪いデジモンに取られてしまったところで次回へ。
エンジェモンとタケルといえば、周りのみんなが完全体に進化していく中、なかなか進化できずに苦労してた印象。
だからこそホーリーエンジェモンになったときのカタルシスは今でもなんとなく覚えております。
現実世界に戻ってきた組は、テントモンピヨモンらと再びコンタクトを取ることに成功。まぁ、こっちもそのうちデジタルワールドに戻ってくるでしょう。