はい、21話の感想です。
オーガモンの目指していた目的地にやっとたどり着いた太一とヤマト。
スカルナイトモンがスッーっと塔の中に入っていくのが相変わらず省エネ作画でしたが
瘴気から生まれたスプラッシュモン。なんかガブモン・ガルルモンを崩したデザインみたいでちょっとキモい。笑
メタルグレイモンがボコボコにされていてびっくり。
腕をキバで思いっきりグサーされていて、ひょえええええとなりました。
でも沼にメタルグレイモンを引きずっていく描写がくっそエコ作画で笑った。
再びデジタルワールドに向かう準備をしている空たち。
丈センパイの兄貴、めっちゃいいやつやん。
デジヴァイスが浮かび上がる3D投影機能が搭載されて、ちょっと未来っぽくなり
カルマーラモンがマラッカ海峡の船の管制データを乗っ取って突っ込ませるという、2話・3話以来の衝撃。
リブートするなら、こっち方面で攻めていくのも普通にありだったんじゃないのかな、と改めて思います。
これのメイン視聴者である、ガチデジタルネイティブ世代には「ネットワーク空間に別世界が広がっている」っていう初代デジモンの放映時に共有されていた感触がないと思うんですよね。
あくまでもネットは現実との地続きである、と正確にとらえていると思います。
(私たちが無印を見ていた頃は、動画サイトに自分で撮った自分の動画をあげるなんて言われても????としか思わなかったはず)
メタルグレイモンが太一との絆でパワーアップしてびっくり。
(おっ、ウォーグレイモンか?^^)と思ったら武装強化型だった。レールガンかっこいいじゃん。
確かに左手に比べて右手弱そうだなっていつも思ってたのでよかったっすわ。