令和ライダー3作品目、『仮面ライダーリバイス』がついに始まりましたね。
さくっと感想記事です。
リバイスの登場は2本立て映画の後半と、先週のセイバー×リバイスの引継ぎ回があって、1話だけど3回目というちょっと不思議な感じ。
映画の感想でも書きましたが、ファーストインプレッションは正直に言って全然よくありませんでした。
とにかくバイスがうるせえ…って
しかし、今回放送された1話は物語の始まりとしてのお話としてすとんと落ちていて、よくできていたなと思います。
家族との関係、敵組織の出現、そして契約(ライダーに変身)…
普通のことかもしれませんが、ここ何年かイレギュラーが続いたので「これでいいんだよ、これで」感がありますね。
個人的に注目したいのが弟・大二と主人公との関係。
ホームページのキャラクター紹介を見てみると
五十嵐家の次男。シャイでプライドの高い性格。頭脳明晰で運動能力も高い優等生。政府直属の特務機関・フェニックスに志願してデッドマンズとの闘いに身を投じていく。
とあって、自由奔放な兄貴がデッドマンズとの闘いで今後活躍していくときになんか葛藤がありそう。
世情的もなんか暗い話はちょっとめんどくさいなぁって気持ちもあるからどうせやるならバイスのキャラクターを十分に生かして、楽しいニチアサになればいいなと思っています。
そういや、お風呂が浩乃湯じゃなかったね。
さすがに毎回のロケになると難しいのかな~