令和第2作目、仮面ライダーセイバーの第1話感想です。
「物語の結末は俺が決める!」
分かりやすいキメ台詞好き。
ファーストインプレッションってことで、ずらずらっと感想を。
アイテムとかの名前は全然調べてないので、いずれ更新します笑
以下ネタバレありなので、見てない人は見てから見てね。
逆に珍しい? 令和2作目の主人公
主人公の神山飛羽真は本屋兼作家。
手書き原稿ってすごいね。こだわりありそう。
ここ最近なかったはなかった、主人公(ライダー)と子どもの交流が描かれていたのが印象的。
昭和ライダーはちびっこのお兄さんとして見本でもあったので、(よく本郷猛がライダーキックの真似をしてる子どもを叱る動画がTLに流れてくることありますが)
こういう等身大のライダーが戻ってきたのはいいことなんじゃないかな。
まぁ、1作目だけの表現かもしれないので、続いてくれるといいなぁ。
動のヒロイン
『ゼロワン』のヒロイン、イズと違って今作の須藤芽依はよくしゃべる活発な女性で、『W』の所長を思い出します。
バトルについて
本の力によってバトルステージが現実から移動するのは、ファンタジーさを保つ仕掛けとして機能しそうです。
敵の本の世界? に送り込まれてしまったセイバーが隕石を切りまくるとこのCGすごくなかったですか?
あれは思わず「おぉ…」と声が出てしまいました。
今までに長かった魅せ方ですね。
必殺技の名前が「火炎十字斬」という、前作のゼロワンに比べたらかなり落ち着いた感じ。
「そしてライオンに乗った青年は何者なんだろう?」
もちろん2号ライダーだと思うんですけど(名推理)
仮面ライダーブレイズはバイクじゃなくてトライク乗るみたいですね。
EDではもう一人、味方っぽい立ち位置の白い(黄色い?)ライダーが出ていました。
2作目ということで、ただでさえ過去作と比べられるライダーの中でももっと「ゼロワン」との比較されそうなセイバーですが、そういうのに捕らわれずに物語を魅せてほしいですね。