なんだかんだと4話まで見ていると不思議なもので、1話を見た違和感だらけの衝撃もなくなってしまうものですね。
今回の作画めちゃくちゃポイントは
燃え盛る炎のエフェクトだけ妙にリアルで他からめちゃくちゃ浮いてるなってのと、
メイドちゃんの載ってた二脚戦車のミサイルがどうやって推進力を得てるんだ、
ぐらいでしたかね?
ミサイルもΞガンダムが使うファンネルミサイルだと思えばまぁそんなものもあるだろ、と思えちゃうのでセーフ。
いや、もう一個あったか。
謎のサンバイザー、(サイクロップス先輩みたいな)してる近藤さんが敵の攻撃によって落ちてきたがれきにやられちゃうシーンか。
挟まったにしてはなんか近藤さんの倒れてる位置が変じゃね??? と。
(別に検証画像はない)
ストーリーとしては原作がよいので、ちゃんとしてて、
入谷重工の戦闘用スーツであるオーガ(パトレイバーのグリフォンに似てるよね)の強さはもちろん、
敵のエクスアームの能力である、空間を入れ替える力を逆に利用して、入れ替え先からミサイルを転送して二脚戦車にぶち込むというアイデアは面白かったです。
気化燃焼爆弾を国連軍が使って街もろとも消し去ろうとしますが、国連軍の現場指揮の軍人だけ作画がほかの人物と違うのでなんかギャグに見えちゃうところはもったいなかった笑
漫画も3、4巻買ってあるので早く読まないとな~