2019年12月26日更新!
買った、読んだ、泣いた(笑)
ついに来たか…!!
ハイスコアガールのファンブック『KAJIMEST』で続編について、原作者押切蓮介先生とマフィア梶田氏が対談で、
「ハイスコアガールは続く!」
と名言していたので、(178、179頁)近いうちに発表があるのではないか?! と思っていました。
しかも次回作は日高小春が主人公…! やったぜ!!
ここで気になるのが内容。
公開された1枚絵からは以下の情報が読み取れます。
・舞台は2007年(ハルオ・大野・日高は28歳)
・日高は中学校の先生をしている
・日高は彼氏いない歴=年齢
日高…ハルオにフラれた後、ずっと一人だったのね…;ω;
『KAJIMEST』内で、
梶田氏「小春を幸せにしてあげて!」
押切先生「孤独に生きるのも一つだが…」(164頁)
こんなやり取りもあったところなので…押切先生ヒドい;ω; 日高を幸せにしてあげて!
さて、どんな内容になるんでしょうか?
対談内にて「ゲームが命を救う内容にしたい」と押切先生は話しています。
ゲームが命を救う、と考えるとちょうど07年ってゲームが居場所になれる体力をつけきった時代ではなかったでしょうか。
プレステ3が発売され、windows vistaがあって、ネットワーク環境も完成されたとこです。
ゲームをめぐる環境も「3人の時代」からは大きく変わっています。
3人がしのぎを削って闘ったゲーセンも、全盛期のころからするとかなり寂しい環境になっていた時期だと思います。
私の周りでは完全に下火でした。『ガンダムVS』シリーズをやってる人がゲーセンに通っていたっていってたっけなぁ、ぐらいの認知度しかありません。
電脳空間の向こう側に、リアルにはいない理解者やライバルがいた、あの頃は私個人としても「ゲームが居場所だった」経験がありますし、当然語りなくなるようなエピソードがいくつもあります。
そのあたりがもしも書かれるのであれば、アラサー日高が中学校教師、という設定はぴったりですね。
いずれにせよ、日高派としては見届けないわけにはいけません。
12月25日発売の月刊ビッグガンガンを買うしかないですね。
ハイスコアガール公式ファンブック KAJIMEST CONTINUE (ビッグガンガンコミックススーパー)
- 作者: 押切蓮介,マフィア梶田
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/04/25
- メディア: コミック
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12月7日 追記
前回、12月1日のハイスコアガール放送中のCMでもハイスコアガールダッシュの宣伝が流れ始めましたね…!
アニメも佳境ですが、日高エンド待ってます!
12月23日 追記