ドラマ10、トクサツガガガの第五話の感想です!
pisuke9190.hatenablog.com
我が家は子供いませんが、もはや「てれびくん」や「テレビマガジン」を買うことにはなんのためらいもありません。(購入層としてはそういう年齢だし)
こないだのビルドの応募者全員サービス、仮面ライダーローグのやつも見たくてたまらなかったので即買いました。買うのは全然問題ないんですよね、その申し込みはがきに子の年齢を書かないといけないところがあって、そこに苦慮しました。
ちなみに、普通に実年齢を書いて応募しました笑
オーレンジャーの応募者全員サービスのビデオがまだ実家にあったような気がします。オーイエローとオーピンクが主演で、確かオーブロッカーの絵かき歌をやってたような覚えがあります。それこそ、ちょうど仲村さんの職場に出てくるアクリルボード?みたいなのに書いてたような… あー、トクサツガガガ、これのオマージュだったか(絶対違う)
「オタクの休日」問題はこのドラマでも何度も取り上げられていますが、やはり正解はスケープゴート的な、一般ウケする趣味を一つ持っていて、それで乗り切るがいいのかなと四半世紀生きてきて思います。
私は鉄道も好きなので、ほとんど「鉄道旅行が好きですね~」で答えます。(こういう話を振ってくる人にアニメとか漫画とかは言いにくい)
大体そのあとは「一番好きな路線は?」って話につながってくるんですが、これが結構答えにくいんですよ。最近は東武伊勢崎線の複々線区間とか答えるようにしてますが。
仲村さんのように「寝てる」とか「ごろごろしてる」とか答えてもいいんでしょうけど、正直話題の胴体着陸のようで、学生ならまだしも社会人になったらもう少し上手に着陸させてこの不毛な話は終わらせる! てなスキルは必要じゃない? って思っちゃいます。
皆さんは「オタクの休日」についてはどのように答えてますでしょうか?
戦隊ではおなじみの(最近ないけど)水着回来たか?! と思ったらそんなことありませんでした。北代さんのセクシーショット期待してたんだけどな~ 残念です。
はたから見ると馬鹿な事してるなぁってこと、結局社会人になってもなんだかんだやってますよね。学生時代ほど頻繁にはできませんが。
好きなものを好きといえる世の中であってほしいですが、まだまだ仲村さんや我々の時代と比べてよくなってきてるものの、ラストのちびっことお母さんの会話、(というかこの作品の根底にもありますが)
「女の子なんだから(男の子なんだから)」っていうのはありそうですね。
この手の話だと、僕は明日のナージャを日アサの時間帯として「たまたまやってるから見ている」ってことにしてみてたんですけど、そういう言い訳を親にも自分にもつかないと気恥ずかしくて見られませんでした。(うちの親は仮に見てても何も言わなかったでしょうけど)
ナージャ最終回の日、父親が出場するマラソン大会に連れてかれてしまい、こういう状況であった手前、録画することもかなわず、ポケットラジオでテレビ朝日の音声を拾って(当時はラジオで聞けたじゃないですか)ひどい雑音の中、なんとか音だけは楽しめないかと頑張った思い出があります。ノイズひどくて途中であきらめちゃったんですけどね。
後2話、ドラマ10としてはゲンカ将軍(お母ちゃん)との決着をつけて終わり、ってとこでしょうか。
なんかかなり話題になってますよね、よくニュースサイトでも名前見るようになりましたし。
原作をどこまでやったのかは未読なのでわかりませんが、この人気だと近いうちに2期制作決定! ってことになってもおかしくないんじゃないかな~なんて思ったりしてます。