第6話の感想です。
ネタバレありなので、見てから読んでね。
ようこそミミの王国へ
パルモンの声めっちゃ懐かしいですね
そして王国を作り上げたミミの順応力もめちゃ高い。
でもちゃんとパルモンと絆の描かれ方として、来たばかりの頃の話も出ていて、4人の中で一番パートナーっぽくできてたんじゃないかと思います。
ミミちゃんが太一たちと行動を共にするきっかけも立川重工の会長である祖父の姿に影響を受けてだったので、
たった1話でもちゃんと成長してる感が出せていて個人的には今までの中で一番好きなエピソードかもしれません。
冒険のしかけ
デジタルワールドと現実世界では時間の進みが違う(デジタルワールドが遅い)
無印のひと夏の冒険を無理なく叶えてくれた仕掛けはやはり今回も使われていました。
とはいうものの、今作の全電源喪失までのタイムリミットが決まっている
という設定って功罪ありますね。
制限時間という形で物語に緊張が生まれる、
ともいえますし、
急いでるんだからそういったエピソード構成にならざるを得ない
ともいえます。
私たちのような本来の視聴者層から外れてる連中からすると、
デジモンとの絆が描かれ方が薄いと言われがちですが、
「いや、全電源喪失するから」
という反論ができなくもない。
やっぱりみんなすごい
立川重工の会長だ! ってわかる空も
「動画をエンコードしました!」って言える光士
もさすが武蔵小杉に住んでる小学生ってだけあります(偏見)
7話では海と言うことで城戸丈とゴマモンが登場!