19年に大盛り上がりした『ハイスコアガール』の続編、『ダッシュ』の1巻が発売されました。やっほーい。
このブログの古い読者の方はご存じかもしれませんが、アニメ放送時にめっちゃめちゃハマって、聖地巡礼まで行ったりしてました笑
他にもDVDに、アニメEDのCDまで買ったので、とにかくハマってたのです、はい。
ビッグガンガンで連載始まってからしばらくは追っていたんですが、
正直に言ってしまうと、ダッシュのためだけに毎月漫画雑誌を買うのはしんどかったので、7話目で購入を辞めてました。
今回の1巻では私が購読を辞めた次の8話まで。
うーん、もう1号買っておけばよかったな、とちょっと後悔したかもしれません。8話まで買っていれば、続きも買っていたかも・・・?
この8話、お話的には1巻のラストを迎えるには申し分ない出来でした。
ここを収録の最後の話に持ってくるあたり、漫画ってちゃんと考えられて作られてるんだなぁ~と実感(何をいまさら笑)
「ダッシュ」は、単行本という形で今振り返ってみれば、導入のタメが多く、クソな例え方をすれば、『ブレスオブファイアⅤ』の序盤的な重苦しさがあったわけです。
8話では、
日高が覚醒し、ゲームでもそうですが、先生としても一皮むけた姿を生徒の前に表すことができました。
ゲームのガードを通して、自分の生徒を守りたいという気持ち、山井君にも必ず伝わっていると思います。
無反応だったのでしょげてた日高先生ですが、全く期待していなかったわけですから、そりゃあ面も食らうでしょう。
そして、みんなが気にしているアメリカに行った後の大野の姿もチラ見せあり。
第2巻は9月!
待たせるなぁ~笑
GTHS(Great Teacher Hidaka Story) を今後も応援したいです!