あまりにも衝撃的な終わり方だったので、ざざーっと書いちゃいますが、
以下ネタバレありの感想!!
宇和島さん(笹野さん)の死
実際にこういう状況になったらどうしよう? ってコロナ禍においてちょっとは自分事として考えられるドラマのジャンルになったのではないかと思いながら見てるんですが、
ゾンビものではかまれちゃった仲間が目の前でゾンビになる・・・なるかも!って時に他の人たちはどうしていくかってのは長年の仮想な課題ですよね。
でも、どうしたらいいんでしょうね。実際その場にならないと答えって絶対でなさそうだけど。
宇和島さんを最後まであきらめなかった間宮くん(竹内涼真)の演技はほんと竹内涼真っぽいよね。
来美(中条あやみ)の仕事
リアルな中学二年生のつまらない時の妄想の話ですが、もし極限状態になったときに自分のスキルを最大限に生かし、あるいは集団に還元しないといけないってときに、さて自分には何ができるだろうかと思っちゃいますね。
武道とか一切やってませんし、車の運転ぐらいはできるけど、当然銃も撃ったことない…ビームライフルぐらいは一度お試しでしたことありますが、ライフルがある状況で自分よりも上手な人がいないわけありませんから、これも非現実的か。
そう思うと女医さんにボコボコに言われてた来美は偉い。
でも最後襲われるシーンは自衛官も警察も気を抜きすぎでしょ笑
2話のラスト!
まさかのリーダー狙撃されて死亡?!
横須賀駐屯地どうしちゃったのかな。 もう基地は捨てて無事と思われる横浜方面へ撤退しちゃったんでしょうか。
なんにせよまさかこうなるとは思っていなかったので、(なんか追い返されるぐらいは当然あるだろうと思ってた)かなりビビりました。
3話では人間VS人間に。
まぁいずれはそうなりますね。