オタク夫婦の「○○が好き」

30代オタク夫婦の語り場です。漫画・映画の感想がメイン。特撮と世界一初恋とBANANA FISHもアツい。そんな夫婦です。

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『デジモンアドベンチャー』第3話「そしてデジタルワールドへ」感想

物議かもした第2話からのみんなが楽しみにしていた第3話!!

 

さてさて感想行ってみます。

ネバタレありなので、未見の人は見てからね

 

 

 

 

 

白い巨大なデジモン…オメガモン

「今の俺たちなら止められる!」って言葉もそれまでの厚みがあんまりないのであんまり見てる側に響いてこない…響いてこなくない?

 

やはりあれですかね、ツイッター界隈では囁かれている(?)

アグモンたちは太一と会うの2回目説

への布石だったりするんでしょうか?

 

いきなり厳しめなコメントから始めてしまいましたが、この後見終わった後に2・3話のあれはなんだかんだよかった、となればそれはそれでいいです笑

 

核ミサイルを上空で爆発させたらそれはそれでいけないのではないか…

と思ったらちゃんと次のシーンで電磁パルス的な障害が起こっててよかった。

1時間の間の出来事、俺たちだけの秘密ってのがいいですね。

ひと夏の経験、みたいな。

 

 

 

キャンプの扱いについて

※この章は平成生まれの老害発言が含まれています!

 

我々が追いかけているデジモンでは登場人物たちの顔見せとして重要な役割を果たしていたキャンプも、令和時代になると扱いはかなり薄かったですね。

というか、別になくてもよかっただろうとも思います。特に何があるわけでもなかったし。

太一たちが武蔵小杉のタワマン住みってのもそうなんですが、世相を表してるな、と思ったのは「子ども会でキャンプ」に行くということ自体は、

キッズたちにとって、日常とは少しかけ離れたではなく、

もはやないと言えてしまうようなエンカウント率なのかもしれません。

 

太一たちもタワマンに住んでいながら地域の行事に参加する機会があるのはもはやすごい。

 

 

空が初登場ってとこだけは見逃せませんぞ。

当時好きだったなぁ

 

そしてデジタルワールドへ

とりあえずデジタルワールドで冒険してくれる展開になってよかった。

さて、どういう原理でメンバーが揃っていくのかが見ものです。

デジモンともどう出会っていくのか…