あらゆるジャンルのオタクを吸収して一大コンテンツになったシンカリオンの続編、『シンカリオンZ』の第1話が放映されました。
今回も小ネタが随所にちりばめられていていいですね~。
ってことで早速感想。
なんか意外? 車とシンカリオン
シンカリオン無印にはほとんど車が出てこなかったような気がするんですが、第1話はかなり車にフォーカス当たってましたね。(当たってるって程でもないかもしれませんが)
釜めしやの駐車場に止まっていた車も明らかに走り屋のあの作品を意識した車種…笑
明星アケノ(あのフォトグラファーのお姉さんです)の車が止まっていた構図、あれはエヴァの第1話のミサトさんのシーン意識してそう。
今回はW主人公
今回のパイロット(運転手)は、キラメイジャーと同様、知識はないけど気持ちで選ばれし戦士になったパターン。
思えばロボットアニメでシンカリオンZと同じようなパイロットっていましたっけ?
アムロは知識ありだし、一条輝はもともとパイロット、キリコは軍人…
勇者シリーズあたりはこういう展開かな?
パイロットのシンは鉄道オタクではなく、オカルト好きってことでシンカリオン自体の話も膨らんでいきそうで期待できます。
同じ鉄道ネタばっかりじゃ初代を超えることはできませんからね~
群馬ネタがアツい
舞台が横川なのはもちろん、ぐんまちゃんにダルマ、ネギとめちゃくちゃ群馬推しの1話でした。もう一人の主人公は横川出身だし。
群馬は鉄道県と言ってもいいほど色々やってますから、プロモーションにも繋がってさすが群馬県。
他、気づいた小ネタ
今回の超進化研究所の職員さんは十河さんや島さんと、鉄道に縁深い名字。
今回からの追加武装のザイライナーは2話から登場。
今のところ現役車両、E235、NEXにあずさしか登場していませんが、この後東海のN700シリーズや九州の800系も出てくることを考えると、ザイライナーはどんどん増えそう。
ぜひ私鉄からも出てほしいですね。
後、ハヤト君は物語中盤で必ず出てくると思う。